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社員インタビュー第1回

『プラスアイデア』を生み出す原動力でありたい

開発ディレクター兼プログラマー 佐藤 治(さとう おさむ)


2012.10.03

『プラスアイデア』を生み出す原動力でありたい

どんな仕事をしているか教えてください

主な業務としては、各種WebシステムやiPhone/Androidに対応した各種スマートフォンアプリの設計/開発/運用を行っています。システム単体での案件も多いのですが、キャンペーン/プロモーション用のページ制作と併せてキャンペーン用のWebアプリを作りたい、というご要望を頂くこともあり、そういったケースではデザイン系のディレクターと密に連携を取りながら開発作業を進めています。

ソラソルの開発チームは少数精鋭で、クライアントとのやり取り/設計/開発などの全作業を一人または少人数で行うことが多いため、各作業の迅速さが常に求められています。その他に社内でも、サイト制作に伴う技術面でのサポートや、各種トラブルシューティング対応など、細かい業務も並行してこなしていますね。

▲作業中の様子:2階の日当りの良い場所が佐藤さんの作業場所。ココでWebシステムや新たなアプリが作られてゆく。

これまでに作ったアプリについて教えてください

Simple Menu Tab」は、「店舗向けのメニューページ」を誰でも簡単に自分のFacebookページに組み込むことが出来る、タブ組み込み型のFacebookアプリです。Facebookが日本国内でも流行の兆しを見せ始めた時期、ソラソルでも「Facebookアプリを本格的に開発していこう」という話が持ち上がり、実験的に実装したアプリのひとつですね。
このFacebookアプリ、大々的に宣伝したということは全くないのですが、現時点で約1,000程度のFacebookページで使用頂いております。英語ロケールにも途中から対応したことで、海外のFacebookページでも時々使用されるようになりまして、Facebookの海外での強さというものを実感しましたね(笑)。システム面でのお話をさせて頂きますと、Apache / MySQL / Ruby on Rails のシステム構成、サーバはさくらインターネットの専用サーバを使用しています。ソラソルとしては非常にベーシックな構成ですね。

ちなみにソラソルでは創業当初から Ruby on Rails を積極的に採用していまして、一から作る受託開発案件、及び自社開発案件については、特殊な条件がある場合を除き、ほとんど全てのケースで Ruby on Rails を導入するように推進しています。
Ruby on Railsについては、Webプログラミング/データベースなどの基本的な技術要素をある程度押さえていないと扱いが非常に難しいフレームワークであると感じています。逆に、その辺をしっかりと理解しているプログラマーにとっては、プログラミングコストを大幅に軽減する優れた武器になると信じています。そのような特徴以外にも、Simple Menu Tabでは、なるべく直観的に使ってもらえることを目指して、メニュー編集画面は全面的にAjaxを使用して実装しています。Ajaxを使用した開発の際に最も問題となるのが「UIの変更にJavaScriptを如何に追従させるか」かと思うのですが、Capybara/Selenium でUIテストの周りを完全に自動化することで、その問題に対処しています。本アプリに限らず、テストコードの実装については積極的に社内で推進をしています。

▲ディスプレイは2台。マシンも2台!WindowsとMacを使いこなし、素早い手つき!実はスタンドがいるんじゃないかと疑うほど…

▲7月にお子さんが生まれたとはにかみながらお話中の佐藤さん

今後やっていきたい仕事について教えてください

エンジニアとしての活動を続けていくことはもちろんなのですけど、ソラソルとしての「強み」を活かした新規商材の企画を進めていくことが、今後の大きなミッションの一つであると考えています。
ソラソルでは、お客様向けに数多くのキャンペーンやプロモーションの企画提案を行っているのですが、それらの企画を一つ作るにしても、その都度一から考えていくのは非常に手間が掛かる作業なのですよね。当然お客様のやりたいこと/ニーズはそれぞれ異なってくるのですけど、多くのお客様が共通に抱えている課題というものはどこかに存在するのではないかと。で、そういった場合に備えて、プログラミング/デザイン/リスティングなどの要素をひとつにまとめた「パッケージ製品」として、お客様に提案出来る商材を揃えていくことを考えています。こうすることで、ソラソルの会社としての強みを最大限に活かしつつ、お客様に満足して頂ける企画を短期間でご提供することが可能になっていく、という流れを狙っています。それともうひとつ、プログラマにとって今よりもより快適な環境を作っていくことも、重要な課題であると考えています。

これはソラソルのミッションというよりはむしろ、僕個人としてのミッションに近いですね(笑)。僕よりずっとプログラミングが得意な方もたくさんいらっしゃるわけでして、そのような皆さんが安心して働けるような環境を作っていくことを目指して行きたいです。具体的には、テスト駆動開発や継続的インテグレーションなどのアジャイルな開発手法の導入、社内/社外勉強会などを通したノウハウの共有、開発環境などのファシリティ面での向上などを進めたいと考えています。
最後に、僕たちと一緒に開発をしてくれるプログラマを、積極的に募集していきたいと考えています。今までは一人で全ての開発作業を遂行する「個人技での開発」がほとんどだったのですけど、今後は「チームでの開発」により重点を置いていきたい。そのためにも、僕たちと協力して開発チームを創り上げてくれる仲間を募集したいと思ってます。先にも言った通り「新規商材の企画・開発」がソラソルの今後の大きな課題のひとつとして掲げられていることもあり、それを考えても人手はますます必要になってくるでしょうね。出来ればRubyの得意な方が良い(笑)。ともかく、少しでもご興味を持たれた方は、ぜひご一報頂ければと思います。

あなたにとっての「プラスアイデア」を教えてください

僕の存在自体がいわば「プラスアイデア」ですね(笑)。要するに、僕がその場にいることで常に「プラスなアイデア」を生み続けることが出来る存在になれることを日々目指しています。加えて「アイデアをすぐに形にすることが出来る」というのがプログラマである僕の強みだと思っていますので、単なるアイデアマンでは終わらない、形のあるアウトプットを常に生みだしていければと考えていますね。